先々週の土曜日、自分の中学校のときの友達のお父さんが亡くなりました。。。
前々から話は聞いてました。
すい臓ガンでもう助からないと言うこと。
中学校のとき友達とアタシは同じ部活で、それなりにイロイロとあったけど、デモとても仲良くしていました。その友達の家に部活のメンバーが集まってバーベキューをして、そのままお泊りをしたりたくさんいろんなことをしました。みんなで楽しくしているとき、そのお父さんは自分達にとても優しくしてくれてました。
部活で、練習試合があった時も率先して車を出してくれました。その為に車を買った位のお父さんデシタ。自分は父親がいない分とてもとても憧れの父親像でした。
とても、とてもとてもいい人でした。
ウチのお母さんの2コ上くらいでまだまだこれからの人でした。
そのお父さんがガンだと知ってから、約1年。
覚悟はしてたつもりでした。
配達業をしているウチのお母さんはそのお父さんのところにもいっていたみたいでした。
最後のほうはかなり痩せてしまってたみたいです。
うちのお母さんに
「歩くのもしんどくてご飯も全然たべられないんだ~。孫の顔が見たい」
などと言ってたそうです。
実家に帰るたびお母さんに
「○○ちゃんのお父さんは?大丈夫?」
と聞いていました。
そう聞きつつも、もう助からないという事実を信じたくなかったのです。
いつかウチのお母さんが
「それはうそだよ~」
って言うんじゃないかな?!と信じたくない気持ちでいっぱいでした。
デモ現実は違いました。
友達のお父さんは本当に亡くなってしまったのです。
ウソなんかじゃありませんでした。
アタシは、お通夜などにいけませんでした。
顔が見れなかったのです。
顔を見るのが恐かったのです。
逃げてしまったのです。
ホントに最低です。
初七日が過ぎてから、お母さんと一緒にお線香をあげさせてもらいに行って来ました。
現実をちゃんと見てきました。
遺影などを見て、現実を受け止めて何も言葉が出ませんでした。
友達のお母さん(奥さん)は言い表せないくらいとてもとても悲しい顔をしていました。
当たり前です。
最愛の人を失ってしまったのだから。
「覚悟はしてたんだけどね~、いざいなくなってしまうとやっぱり・・・
おばあさんとも毎日寂しいねって話して泣いてるんだ」
といって涙を流していました。
涙が抑えられません。
私の目から涙がたくさんたくさんあふれ出てしまいました。
ウチのお母さんも奥さんと喋りながら涙を流していました。
「最初は何でこんな病気になってしまったんだろうね~から始まって、今は何でこんなにはやくに死んでしまったんだろうってそればっかり」
と奥さんは言っていました。
私がお悔やみに行った時は友達はいませんでした。
他県で学生をやっているのでそこに帰ったと言っていました。
心のどこかでホッとしている自分がいました。
他人のアタシがこんな気持ちになっているのに友達はこれ以上の辛い気持ちになっているんだろうな。と思うと、どうやって声をかけていいのかわからなかったのです。もし友達がいたら、ただただ一緒に泣くことしかできず、気の利いた言葉の一つも友達に言ってあげるコトができなかった。と思うから・・・
私はずっと遺影をながめて中学校の頃のことを思い出してました。どうしてこんなにすばらしい人が亡くならなければなかったんだろう。。
ガンだと知って、もうどうしようもならないって聞いたときは毎晩のように奥さんと泣いた。と言ってた。とウチのお母さんは言っていました。辛かっただろうな。。どんなコトを思いながら毎日過ごしていたんだろう。苦しかっただろうな。。恐かっただろうな。。。
世の中にはこんな悲しいコトが毎日のようにおこってるんですよね。
とても悲しいデス。
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